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Re: improve the structure of gnujdoc
From: |
Nishio Futoshi |
Subject: |
Re: improve the structure of gnujdoc |
Date: |
Tue, 16 Jan 2001 20:25:10 +0900 |
User-agent: |
Wanderlust/1.1.2 (Raspberry Beret) SEMI/1.13.7 (Awazu) FLIM/1.13.2 (Kasanui) Emacs/20.6 (i586-kondara-linux-gnu) MULE/4.0 (HANANOEN) |
西尾です。
基本的に「決定に従います」ということを最初に明言しておきます。
実際、ダイアルアップの私としては、どちらも時間はあまり変らないのです。
CVSでcheckoutすると、全部だと、現在1時間程度、tar.gzだと20分程度必要
です。そのため、必要なものを選択しても同じくらいになります。
以前の林さんの意見では、パッケージ毎に分けるという案もあったように記憶
しております.この場合は、
At Mon, 15 Jan 2001 17:08:10 +0900,
OKUJI Yoshinori <address@hidden> wrote:
> 1. 同じソフトウェアの異なるバージョンのマニュアルは、CVS的に同じファイ
> ルでないといけない。
> 2. ユーザが必要なものだけを選択し、ダウンロードできないといけない。
> 3. 楽に自動化できなければならない。
> 4. インストールは極力単純に行えなければならない。
2. 3. 4. は簡単ですが、1. にはなりません。
また、この場合は、それぞれのディレクトリにmakeinfo.elやtexinfo.tex
等が必要で、冗長になりかねません。
リリースして、世の中の意見を聞くというものありでしょうが、
> # アーカイブ作成。実際には、...どうやろうかな?
> $ sh dist
現在 make dist すると、Infoファイルもあるのでサイズは8.7Mですね。
おくじさんの話を読んでいると、Document Serverというイメージですね。つ
まり、「必要なドキュメントを必要なときにダウンロードして購読する」のが
理想だということです(違っていたらすみません)。
その場合はリリースも不要になるでしょうし、個別のスクリプトで個別にイン
ストールする方が優れていると思います。
まとめると、近いうちにリリースするのなら、現状維持。
そうでない場合は、おくじさんの意見に賛成。
といったところです。
Re: improve the structure of gnujdoc, jargon, 2001/01/16