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Re: improve the structure of gnujdoc


From: Nishio Futoshi
Subject: Re: improve the structure of gnujdoc
Date: Wed, 17 Jan 2001 12:10:27 +0900
User-agent: Wanderlust/1.1.2 (Raspberry Beret) SEMI/1.13.7 (Awazu) FLIM/1.13.2 (Kasanui) Emacs/20.6 (i586-kondara-linux-gnu) MULE/4.0 (HANANOEN)

西尾です。

# 過労で倒れた私は、1日休み、、、
# ただし、省庁再編は無関係です :-)
# 私は、名刺と肩書きを変える必要がありますが、、、

開発者のことを考えると、おくじさんの言われるように、automakeとautoconf
は特に使用しなくてもいいと思います。

ユーザは、Infoファイルのみ必要と考えられるので、配布物にはTexinfoファ
address@hidden@ignoreの部分が
かなり大きいためとも考えられます。

この場合は、最新バージョンのInfoファイルのみで十分と思われます。そうな
るとInfoファイルのみのCVSリポジトリを作成しておいて、開発者はEmacsで作
成したInfoファイルを突っ込んでおけばいいと思います。配布時にはgzipでか
ためても問題ないでしょう。

Makefileには、それぞれのinstall部分のみを追加して
$ make install-autoconf
とか
$ make INFODIR=/usr/share/info install-autoconf
とかでできるといいとも思います。

おくじさんの案のように、Shellスクリプトでもかまいません。
# for file in $1*; do install -c $file distdir; done
# install-info --dir-file=distdir/dir --info-file=$1.info.gz
$ sh gnujdocinstall.sh autoconf
こんな感じなのかな?

HTML形式は、OpenLabのWebページにばらまいておくという手もありますし、必
要な人はwgetで入手してくれるでしょう。ソースが必要な場合はCVSから入手
可能なので、問題はないと思われます。


ここまで、書きたいこと書きましたが、こうすると管理者の負担が大きくなり
ますね。熱が下がったらもう一度よく考えます。


At Tue, 16 Jan 2001 22:56:42 +0900,
OKUJI Yoshinori <address@hidden> wrote:
> # そういえば、最近のDebianのcvswebは.tar.gzを動的に送るとかもできるそ
> # うなんで、そういうのを使えば、スナップショットを作る必要もなくなるか
> # もしれません。

これができるとうれしいですね。



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